思考力

企業研究のやり方・始め方

企業研究

企業研究って何をやればいいのか?どこまでやればいいのか?

正直わからないですよね~。私も学生時代の就活では自己流で企業研究を行っていました。結果、あまり志望していない会社に入社してすぐやめちゃったんですけどね(笑)

なので学生時代に私が行っていた企業研究は参考にならないので、私が本業の会社で人事の仕事をし始めてから、応募者がこんなところは最低限研究しておいてよって思うところや私が今転職するならこういったことをするだろうな~ということを書いてみたいと思います。

正直言って企業研究に正解や終わりはありませんが、ここを見ておくと面接官が「ちゃんと企業研究しているな」と思ってもらえることをお伝えしたいと思います。

企業研究の目的と目指すところ

就活にあたって興味がある業界や希望する職種ややりたい仕事があっても、どの企業でそれを実現するかは、人生にも影響を与えるほど大きな選択事項になります。先ほども言ったように私はあまり真剣に就活を行っていなかったので志望していない会社に入社してすぐに辞めましたから。

入社したい企業をはじめ、本命に受からなかった場合の候補を決めるうえでも、企業研究が欠かせません。知名度があっても、自分に合う企業かはわかりません。なんとなくのイメージや憧れだけでは現実とのギャップに悩まされるでしょう。

また、内定を得るためには企業のことを理解していないと面接を突破することもできないため、企業研究をしっかり行う必要があります。

では、どのような方法で行えばいいのでしょうか。

就活サイトの掲載情報を読み込む

予め一つ注意をしておきますが、就活サイトに企業が掲載している情報がすべてではありませんので勘違いしないように気を付けてください。就活サイトは企業が就活サイトの運営会社にお金を支払って掲載させてもらっています。言わば広告料というやつです。

文字数制限だったり、●●ページで●●円といった具合に媒体毎に基準は違いますが、企業がお金を払って制限のある中で掲載していることは事実です。

何が言いたいかというと、就活サイトには制限があるので企業が書きたいすべての情報を書けないのです。学生の皆さんが興味を持ってもらえる内容しか書いていないのです。言い方は悪いですが、応募者を増やすために良いことしか書いていない場合もあるのです。

1ヶ月や3ヶ月等の掲載期間でお金を支払う場合もあれば、1人内定毎にお金を支払う成果報酬型のメディアもあります。

企業のホームページを読み込む

就活サイトで興味を持った会社があればすぐに会社HPを見に行ってください。今の時代、ほとんどの企業がホームページを持っているので、情報を得るのもスピーディーかつ便利になっています。ただし、どのようにホームページを読み込むかで企業研究の精度が異なってきます。

事業内容や販売している商品やサービスの特徴をはじめ、企業の創業からの歴史や沿革、主な功績、創業者の精神や創業理念、企業理念、代表者メッセージも読み込みましょう。採用専用ページを設けているケースも多いため、採用ページで人事担当者からのメッセージや求める人物像、社員インタビュー記事や動画などをくまなくチェックします。IR情報ページでは過去の実績や現在の経営状態、今後の計画なども確認でき、企業の将来性なども把握できます。

自分に合っている企業なのか、社風などを研究することが可能です。

特に見てほしいのは事業内容のページですね。結局何を売って、誰の役に立って、世の中にどんな影響を与える会社であるかを確認してほしいです。正直なところ社風や会社に良い人がいるのかなんてのは入社してからじゃないとわかりません。

それよりも取り扱う商材に興味を持っていることの方が仕事選びでは重要だと思います。

企業のパンフレットを請求する

会社案内や販売している商品やサービス、運営している施設などのパンフレットを取り寄せて事業内容などをより詳しく理解しましょう。消費者向けにわかりやすく案内されているため、企業の商品やサービスをスムーズに理解を深めることができます。

もっと言えば店舗があったり通販サイトで商品を購入できるなら使ってみることをお勧めします。興味があるなら使っている方が筋が通っていますよね?

例えばスポーツジムの面接を受ける時に「以前からスポーツジムの運営に興味があるから応募しました。」と言った応募者がスポーツジムを使った経験がなかったら変だと思いませんか?

会社説明会に参加する

志望する企業や気になっている企業の会社説明会にも、積極的に参加しましょう。今はコロナの影響もあってWEB説明会を開いている会社もあるので参加のハードルが下がっているはずです。言っちゃ悪いですが、説明会の途中で興味がなくなったらインターネットを切ってしまっても良いと思いますよ。

企業のことがわかる資料を貰えるほか、ネット情報だけでは理解しづらかったこともわかりやすく説明を受けられます。各部署の担当者による説明や先輩社員の体験談などを通じて、企業のイメージを具体的に深めることができます。

必ずと言っていいほど説明会の最後に質問タイムが設けられているため疑問や不明点を解決できるのもメリットです。

OB・OG訪問をする

OB・OG訪問はリアルな声を聴けるチャンスです。ホームページやパンフレット、会社説明会では、基本的に企業の良い部分しか案内されません。企業の実情や本当のところまで理解するには、実際に働いているOB・OGから本音を聞き出すのが一番です。

まとめ

・就活サイトで情報を得る
・会社のHPで情報を得る
・パンフレットや実際の商品で情報を得る
・説明会で情報を得る
・OB&OG訪問から情報を得る

特に研究をしてほしいことは事業内容についてです。
何を売って、それが誰の役に立って、結果的に世の中にどんな影響を与えるのか?それをこの会社は他の同業他社よりどんなところが優れているのか?

その優れた会社になぜ応募者であるあなたが必要なのか?ライバルである他の選考者より自分が優れていることを積極的にアピールしてください。

ABOUT ME
タカナベ
ある時は会社員。またある時はFラン就活生の支援を行う。 29歳の頃に出身大学でキャリアに関する授業を行い、学生の意識を変える人が必要と実感。人事業務の経験から自ら行うことを決意。 グリーンホーネットやキックアスのように表の顔と裏の顔を持つ生き方に憧れている。
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